ミライヘツナグ最先端医療学会
副会長 歯科医師大島晃🤓
前歯の歯並びを
気にする女性は多いですね。
だから、
マウスピース矯正を
行う女性が多いです。
その結果、
前歯の歯並びの
見た目は、
きれいになるわけです。
しかし、
3つの習慣を持っている女性は、
要注意です。
1.噛み癖がある人
つまり、
右だけで噛んだり、
左だけで噛んだりしている人、
あるいは、
奥歯だけで噛んでいる人
さらに、
飲み込むときに、
舌を上下の前歯に突き出す人。
2.小さい頃から
柔らかいものばかり、
食べて噛んでいる人。
3.よく噛まないで、
食事をする人。
このような
食習慣を持っている女性は、
そもそも
歯並びは、狭いです。
そうです。
狭窄歯列になっています。
だから、
SH療法を用いて歯並びを
拡げる治療を行います。
歯並びを広げても、
エラが張ることもなければ、
顔が大きくなることもないです。
結果的に
歯並び改善、
鼻呼吸になり、
舌👅の動きは改善😁
口腔機能改善になります✌️✌️
首こり、
肩こり、
腰痛、
自律神経失調症、
婦人科系疾患の
予防に繋がります。
ところで、
「柔らかい」の反対は、
「硬い」ですね!
咀嚼器の歴史を
知る必要があります。
ヒトは、生まれながらヒトなのは、
人類史では、最近です。
この事を知る必要があります。
ヒトだけが、
二足歩行、
言葉を話せます。
これは、
人類
数百万年の結果です。
つまり、
咀嚼器の退化であり、
ヒトの進化でもあります。
人類学では、
定説です。
歯科大学では、
教わりません。
このヒトの変化は、
本当にゆっくりでした。
ところが、
明治維新後、
西洋文化が日本に入り、
西洋色が増えました。
さらに、
第二次世界大戦後、
西洋の食事、食習慣が
日本に入りました。
このことで、
日本の文化、
食文化が変わってきました。
さらに1970年代、
ハンバーガーなど、
現在に繋がる、
西洋の文化が入り込み、
ますます柔らかい食べ物が
増えてきました。
その結果、
噛まなくても、
栄養価が高い食事が増え、
食文化、
一般文化が華やかになってきました。
しかし、
当時10代20代の方が
大人になり子供ができ、
さらに現代では、
孫の時代、
曾孫の時代になったときには、
どうでしょう❓
噛む回数が減ってます。
柔らかい食べ物が増えてます。
「カレーライスは飲み物」と
言う言葉も
出るようになってます。
骨格の変化は激しく変わります。
骨と筋肉の関係は
もうすでに証明されてます。
また、
徳川家の歴代の将軍家の骨格にも、
食事と骨格の関係を示す情報が出てます。
つまり、
現代人はもうすでに咀嚼器が小さく
柔らかいものを噛むことが、
当たり前です。
柔らかいものを噛むことが、
正常で、
硬いものを噛むことが
異常になりそうな文化に
なっています。
だから、
現在の大人の人が
硬いものを噛むと言う事は、
1歩間違えると歯そのものを
破損したり、あるいは破折したり、
歯周病になったりする
可能性がありますので、
是非
担当歯科医に
相談する必要があります。
現代社会では、
硬いものを噛むことは、
程遠い生活環境を示しています。
歯並びは、
歯がある限り
一生
常に変化します。
まして、
抜歯矯正した場合は、
歯並びが変化しますね。
歯並びは、
簡単に言えば、
舌と顔面筋に支えられています。
また、
咀嚼、嚥下にも影響されます。
SH療法は、
機能矯正ですので、
歯の移動変化は、
起きにくいと言われてます。
単に
歯並びを整えているのではなく、
鼻呼吸のトレーニング、
舌👅のトレーニング、
口唇力のチェック、
咀嚼、嚥下の指導、
噛み合わせ治療も
常に
同時に行っています。
また、
術前、術後の
重心検査、
姿勢検査も
行なっています。
ゴールは、
歯科医師が決める場合、
患者様が決める場合、
歯科医師と患者様と協議の上
決める場合があります。
ですから、
歯科医師側は、
リスクを理解し、
理屈ではなく、
患者様が
受け入れやすい指導と治療
定期的観察を行う必要があります。
もう一度いいます。
1.噛み癖がある人
つまり、
右だけで噛んだり、
左だけで噛んだりしている人、
あるいは、
奥歯だけで噛んでいる人
さらに、
飲み込むときに、
舌を上下の前歯に突き出す人。
2.小さい頃から
柔らかいものばかり、
食べて噛んでいる人。
3.よく噛まないで、
食事をする人。
このような
食習慣を持っている女性は、
そもそも
歯並びは、狭いです。
そうです。
狭窄歯列になっています。
狭窄歯列の改善は、
結果的に
歯並び改善、
鼻呼吸になり、
舌👅の動きは改善😁
口腔機能改善になります✌️✌️
首こり、
肩こり、
腰痛、
自律神経失調症、
婦人科系疾患の
予防に繋がります。